「自信」と「失敗」の重要性について考えさせられた

テニス追加25

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こんばんは、KEITAです!

 

先日ある読者の方からこんな質問をいただきました。

 

「両手フォアのグリップについてのお考えを伺いたくて、

メールさせていただきます」

 

そのあとテニス歴など簡単な自己紹介と、

・どうして片手から両手フォアに変えたのか、

・どうして両手フォアのグリップについて

質問をすることにしたのか

(=今までどういう考えで両手打ちに取り組んできて、

どうしてグリップについて質問をすることにしたのか)

など、みっちり書いて送ってくださいました。

 

先日公開したこの動画で話した通りの

理想的な質問だったので

ついつい返信してしましました。

 

 

で、僕のこの質問に対する答えを簡単に言うと

「そもそも両手打ちやめたほうがいいんじゃないですかー?」

という、おそらく質問者からしたら

身も蓋もない返答(笑)。

 

この方は片手打ちのときに怪我をして

それをきっかけに痛くない両手打ちにしてみたら

案外よくてハマってしまったということだったのですが、

僕的には怪我が治ったのであれば、

片手打ちにしたほうがいいんじゃないかと。

 

自分も「イップス」に陥った際

一時両手フォアにしたことがあったんですが、

・威力のあるボールが打てないこと

・リーチが短いこと

などを理由に、結局片手に直したんですよね。

 

また、そのあと

「セルフ2」「右脳による運動学習」を学んで、

「片手でも行けるやん!!」

って確信したので。

 

その経験や理論から、今現在は

「両手フォアはやっぱりやめたほうがいい(笑)」

って結論を出しているんですね。

 

結構他にも

「KEITAさんを参考に自分も両手フォアにしました!」

って言ってくださる方いらっしゃるんですけど。

 

「・・・いや、できればやめた方がいいですよ」

って毎回言ってます。汗

だから、この方にも

それを正直にお伝えしたんです。

 

で、僕は返信はもう返ってこないだろうなと。

 

たぶん根本から自分の考えを否定されて

気分悪くしただろうなと。

 

そう思ってたんですよね。

 

 

そうしたら後日、

なんとこの方は

また丁寧に返信を書いて送ってくれたんです。

 

内容を簡単に要約すると、

「KEITAさんわざわざ返信ありがとうございます。

 

自分はそれでもイップスが出にくかったり、

両手打ちのメリットが今は大きいので

このまま両手打ちを続けようと思います。

 

自分がプレーするのはダブルスがメインで

半面のラリーがほとんどなので

リーチのなさも特に問題ないのです。

 

でも、KEITAさんの意見も意識しつつ

自分のスタイルで頑張ります!」。

 

うわーすげー大人だなーと。

 

あと、この返信メールで

怪我だけじゃなくてイップスもあって

両手フォアにされたことを知りました。

 

「そういうことかー!」と、

納得しました。

 

それなら両手打ちのが楽しくプレーできるし、

それがイップスのリハビリにもなりますな、と。

 

あと、ちゃんと今のプレーレベルも

考慮して両手打ちを選択してるので、

 

「ここまで自分の理論確立してる人に

何も言うことないやん!!」

 

てことで、

「そのまま自分を信じて頑張ってください!」

と、メールを返させていただきました。

 

 

で、この方とのやり取りを通して

思ったことがあるんですよね。

 

それは、もし納得できないなら

僕の言うことなんてぶっちゃけ聞かなくていいってこと(笑)。

 

それよりも

「自分がこうすればいけるはず!」

って自信を持てる答えを選ぶ方が100倍大事で。

 

だって自分が心から信じてることしか

100%のモチベーションでできませんもん。

 

で、100%のモチベーションでやらないと

結局”身にならない”んで意味ないですから。

 

だから納得できないなら

僕の言うことは聞かなくていいです。

 

どうぞ、我が道を行ってください!

と思います。

 

 

ただ、重視して欲しいのは何をやるにしても

それを早くやること。

 

つまり、「スピード」。

 

なぜならそのほうが

”早く「失敗」できる”から。

 

”早く失敗するから、結果的に

早く成功する道を見つけることができる”。

 

↑これ、今僕がめちゃめちゃ重要だって思ってることです。

 

 

凡人が何か大きなことを成すためには、

できるだけ多くの失敗を積み重ねるしかないんです。

 

なぜなら、前にも言ったように、

正解の選択肢を一発で選べるのが「天才」だから。

 

本田圭佑の言葉『チャレンジして失敗し続けるしかない』

 

「凡人」は土台そんなこと無理です。

だから凡人なんですね。

 

僕も自分が天才じゃないとわかってるクセに、

できれば失敗したくなかった。

 

だから、

できるだけ失敗が少なくて済む道を

探していました。

 

で、結局いっぱい失敗したなーと(笑)。

でも、それは凡人の僕にとっては

「必要な失敗」だったんだと、

今は思えるんですね。

 

上手くいったことだけじゃなくて、

いろんな失敗を含めて、今の僕があるんだなーと。

 

ところが、僕は今までとにかく

「失敗しない方法」を読者の皆さんに伝えることだけ考えてました。

 

・僕はフォームばかり研究してたからイップスになったんです

⇒フォームは意識せずにボールに意識を向けましょう

 

・僕は上手く打てるようになれば勝てると思っていた

⇒闇雲に練習するより、戦術と戦略をちゃんと理解しましょう。

 

皆さんが僕と同じ「失敗」をしないように

その方法を先回りして発信していたんですね。

 

で、もちろんそれが正しいと思うんですね、本来は。

 

 

ただ、今回のメールでふと感じたのは

「失敗の仕方」を教えるほうが

本当は重要かもなってこと。

 

失敗した(する)ときの考え方とか。

常にリスクとリターンを考えて行動するとか。

 

だって結局、本田圭佑選手

人より多くチャレンジして、人より多く失敗してるから

人より成功してるわけですよ。

 

それが彼の本質だなと。

 

だから、今後は「失敗を恐れない考え方」とか

「失敗を前提にしたプレーの仕方」とか

そういうのも発信したほうがいいのかなと。

 

「あーそうしたら失敗するからやめたほうがいいよー」

って相手を”脅して”、

せっかくやる気になってる人の

自信をへし折るのはよくないのかもしれません。

 

それよりも、

「おーいいですねー!やってみましょう!」

って勢いよく送り出して

 

「やっぱ無理でしたー汗」

ってなってから全力で助ける。

 

両者の違いは指導者の言うことへのコミット

 

失敗したあとのほうが

「このやり方じゃ上手くいかないんだ」っていうのを

”体感”してる分、

指導者の言うことが頭に入りやすくなる。

 

だから、

”失敗させない指導者”よりも、

”失敗させてくれる指導者”のほうが

実はいい指導者なんじゃないかって

今は思うんですよねー。

 

 

失敗を受け入れられるようになれば、

それはこの世界を自由に生きれるってことでもあるんで。

 

というわけでこれからは

「失敗」と上手に付き合う方法も発信していきます!!

 

(自戒も込めて。)

 

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