インナーゲーム⑬ミスの原因はいたってシンプル

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ここまで僕が話してきた内容を理解し、実践していただければ、あなたはこれからは本当に

自由にテニスができます!

 

僕も今は実際そうです。

 

昔はあれだけフォームにこだわっていたのに、今は全くと言っていいほど気にしていません。

 

それでもテニスはできると、身をもって体感したからです。

この感覚を磨いていけば、それこそプロのようにラケットをまるでお箸のように操り、自由自在にプレーすることもできるようになるのではないかと、期待しています。

 

さて、それでは今回は一つ大事な話をしたいと思います。

 

ボールへの集中が大事なのはわかった。

余計な思考や感情が必要ないこともわかった。

 

じゃあそもそもミスの原因とはなんなのか?

 

もしかしたらあなたも疑問に思っていたかもしれませんね。

 

これには2つ原因があります。

 

一つは、「空間認知力」という能力のズレによって起こります。

 

空間認知力とは、その名の通り「空間を正確に把握する能力」のことです。

 

テニスで言えば目標地点までの正しい距離感や方向性を、脳がきちんと認識できているかということです。

 

初級者は、まだ圧倒的に「ボールを打った数」が少ないため、脳のボールコントロールに関する回路も未熟な場合が多いです。

 

そこで、まずは前々回お話したように、大量のコントロール情報を脳にインプットする必要があります。

 

そのためには・・・はい、そうです。

ボールにしっかりと集中することが必要なんです。

 

ボールへの集中力が低いと、そこから得られる情報の質も下がってしまうので、その点だけ注意してください。

そうすれば「空間認知力」はぐんぐん向上していきます。

 

二つ目のミスの原因は、

ボールを打つ、そのタイミングのズレです。

 

ほとんどのミスがこの「タイミングのズレ」が原因だと言えるでしょう。

 

フォームを変えてもこのタイミングのズレは解消できません。

テークバックを早く引いたり、小さくしたから合うわけでも、逆に遅く引いたり、大きく引いたからと言って合うわけでもないのです。

 

タイミングを外してしまうのは、そのような外見の問題ではなく、

あくまで内部の問題です。

 

で、このミスの原因をなくすには・・・

そう!「ボールへ集中すること」です!!

 

しつこいですね(笑)。

でもやっぱりこれが一番大事なんです。

 

「タイミングよく打とう!」と思って打てる場合もありますが・・・

 

そもそも自分の正しい打球タイミングがわからないと思います。

 

そこで、右脳に聞いてみましょう。

 

右脳に「正しいタイミングで打ってくれ!」と依頼します。

そうすればたちまち右脳はその能力をフルに発揮して、正しいタイミングを見つけ出してくれます。

 

そして、その右脳にお願いする方法が「ボールにただただ集中すること!」なのです。

 

はい!これがミスのたった2つの原因と、その解決法です。

あなたがやるべきことは、とってもシンプルなのです。

過去に聞いたアドバイスなんて、もう全部忘れてしまって大丈夫ですよ。

次回:長年苦しんだイップスからの開放。自由にテニスができることに感動!

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