【第2章】肉体編~テニスが強くなるために必要な肉体的要素~
技術を身に付けるために必要な能力
【ポイント】
・技術を身につけるためには土台となる「運動能力」が必要
・運動能力が高い人でもそれがテニスに適した形で発揮できなければ上手くなれない
従来の指導法は間違っていた!フォームには一切こだわるな!
【ポイント】
・「フォームをよくすれば上手くなる」というのは完全な間違い
・ゾーンに入ったときには何が起こっているのか
・誰でもボールを思い通りにコントロールできる潜在能力を持っている
・上級者は自分のフォームを意識していない
・「こんなボールを打ちたい」と思った結果、身体が自然と動く
・「フォームを意識して作る」という発想を転換しない限り上級者になれない
「とらわれ」や「思い込み」が上手くなれない最大の原因
【ポイント】
・どうして僕たちは歩けるようになったのか
・テニスには特別な訓練をしなければ身につけられない動作はほとんどない
・「ラケットでボールを打つ」ことの「イメージ」が間違っている
・多くの人がテニスに限って「自然習得力」が働かない理由
ボールへの集中が正しい動作を生み出す
【ポイント】
・人の身体は本来何でも「無意識」にできる
・意識は常に内側ではなく、外側に向ける
・テニスでミスが起こる2つの原因
・ボールに集中するための2つの方法
・「○○」を意識することで人の集中は切れてしまう
・ラケットを一度置いてみる重要性